ハーミットは、永遠に続く生命の若さ「仙人」を意味します。
人間が、生まれながらにして持っている、自然治癒力。これをうまく引き出して健康に、また、美しくなろうという美容法です。様々な薬草・漢方・食品から作られたハーミットは、本来の治癒力に働きかけ、活性化させます。 |
ハーミットは、永遠に続く生命の若さ「仙人」を意味します。 頭からつま先まで、様々なお肌のトラブルは、細胞の奥深く入り込んで蓄積した、人間にとって不必要な物質、つまり異物を取り出すことしか、本質的な解消の方法はないと気づいた柴田先生は、日夜、実験と独自の研究を重ね、17年をかけて皮膚に細胞内の異物を排出させる力をもたらす独自のクリーム状のパックを作り出しました。それが漢方(植物)と食品を中心に開発されたハーミットFです。
※クリーム状といっても乳化剤や安定剤は一切使用しておりません。そのため、サンプルなど少量のものは、長く置きますと、水分が飛んでしまうことがあります。効果に変わりはありませんが、のばしにくくなるため、その際は水でのばすようにしてください。
<主成分> ※現在アトピーの方、過去にステロイド剤を使用したことのある方は、好転反応が現れることがありますので、ご一報下さい。 |
◎血行がよくなる入浴中に行うと効果的です。
1)素肌の時、もしくは、クレンジングゼリーで洗顔した後、ぬれた状態の時に軽くつまんだり、パッティングして血行をよくします。 2)ハーミットF(さくらんぼ大)を手のひらに取り、ESオイルをよく振ってから2〜3滴混ぜます。 3)顔全体にのせ、少量の水分を加えて延ばしながら、マッサージします。特にシミ、小じわ、くすみが気になる所はつまんだり、もんだりして下さい。 皮膚が硬くなっている部分をほぐすようなつもりで。 最後に、頬・ほうれい線・口角辺りは顔の中心から外側に向かって斜め上に、フェイスラインは下から上に撫で上げるようにパッティングします。(たるみのリフトアップに) あごの下のタルミ・首のまわりはよくつまんだり揉んだりした後、下から上にマッサージし、あご先に向かってたたき上げるようにパッティングします。途中乾いてきたら水分を補充しながら行ってください。 4)しばらく時間をおいて(時間はご自由に)軽く洗い流した後、洗顔フォームで洗顔します。 ★ 朝、もしくは素肌の時、クレンジングゼリーを使用する際に少量を混ぜて、一緒にマッサージする方法もあります。 ★ ESオイルを混ぜるのは、皮膚を柔らかくして相乗効果を上げるために使います。異物をあまり出したくない場合は省かれて結構です。ESオイルを混ぜない場合には、ダブル洗顔後にハーミットFを使用して、違和感がなければ洗い流すだけでOKです。 ★ つまむことが不安な方、あまり異物を出したくない場合は、顔全体に延ばしてパックしておくだけをお勧めします。 ★マッサージやパックは毎日行っても構いませんが、ハーミットの効果は3日ほど持続します。異物を出し過ぎないためには週1〜2回になさって下さい。 ※ お使いになる方の肌の状態によりまして、効果の現れ方が違ってきます。 つまみもみやマッサージを行わずに、パックだけをしますと、翌日の肌がしっとり・モチモチしてきます。そして、数日後に赤みやザラザラ、ガサガサした白い物が出てくることもあります。 ※ つまみもみやマッサージのお手入れ後、毛穴から異物が排出されるため、ザラザラとした白い物が出て来たリ、ロウが浮いて、ピカピカになったりします。(肌の状態によって、すぐに出てくるとは限らないです) クレンジングゼリーやESオイルでもんでも取れますが、セロテープ(セロテープが強い場合はメンティングテープがオススメ)を使うと簡単に取れます。面白いように取れましても、やり過ぎないようにしてください。セロテープで取った後は、ESオイルをすりこんでおくと肌を守ります。 ※ 現在、または過去にステロイド剤をお使いの方は好転反応が現れることがあります。取り出さない限り、根本的な解消にはならないケースもありますが、どっと出すのを避けたい場合は、少しずつ肌を丈夫にしていく方法もありますので、ご使用前にご相談下さい。 |