自然に美しく輝く素肌を 美杏香エスティーショップ

●今までのお手入れを後押し!
●パックとして、保湿用下地として、色んな使い方ができます!

「アプリコットオイルパック 35g \6,000-(税込\6,300-)」

【成 分】
 水、1、3-ブチレングリコール、グリセリン、胚芽油、ヒマシ油、ゴマ油、アルゲコロイド、カルボマー、L-アルギニン、アプリコット、ウコン、メチルパラベン  ※黄色はウコンの色で、中に見える粒々もウコンです。

アプリコットオイルパックは・・・ 
「油は油で取り除く」という原理に基づいて、ハーミット類では時間がかかり、なかなか表皮まで浮き上がれなかった化学物質や改善に時間がかかっていたトラブルを早く解消させるために作られました。このオイルパックとクレンジングゼリーやハーミット類を併用することにより、異物を吹き出す力が一段と早まります。

主な使用目的は・・・  
ヒーリングセットでお肌の表面に出てきた化学物質類を、
容易にセロテープにくっつけて取るために使用します。

−★−
いつもよく異物が出ている部分、また、ヒーリングセットのお手入れを続けていても異物が出にくい・異物の動きが良くない場合に向いていますので、あまりお手入れしていない方には、上記の効果はありません。しかし、ハーミットの浸透が良くなりますので、使い続けると気になる部分、ニキビやシワ、古いシミがハーミットのみの使用より効果的です。

−★★−
洗顔後、肌が乾いたら痒くなったり、もぞもぞして毛穴から異物が出てきたり、くすむこともあります。それをセロテープで取りますので、
セロテープが使えない方はお薦めできないのです。
ただし、例外として、瞼に使用することもできますので、
その場合は必ずしもセロテープを使わなくても大丈夫です。


店長からひとこと♪

試作の段階で使用したサロンの方々からは早く商品化を、との声があったそうです。
使い方をご覧いただくと、ややこしいと思われるかもしれませんが(^^ゞ、今のお手入れに組み込む
感覚でお使いになってみてください。長くお手入れされている方はクスミが取れて白くなった、
ハリが出た、肌がふっくらと柔らかくなるとよくいわれます。
また、あまりお手入れをされてない方でも肌が柔らかくなることを感じられるようです。
肌質は脂性肌・乾燥肌を問わずにお使いいただけますよ。
例えば、脂っぽい部分が光って突っ張る・白くカサカサしてきて、セロテープに取れるようになったりします。
(パックして洗い流す使い方で)また、いつも乾燥が気になっていた方にとりましては、
朝の化粧下地としてつけておくとしっとりして、とてもいいようです。
毛穴の黒ずみ(ホワイトパールピュアをプラスして)や毛穴の開き解消に時間が掛かっている方も
お試しになってみてくださいね。
自由な発想で、あなた流の方法で使いこなしていただきたい商品です。
こんな使い方したら良かったよ、というのがありましたら、ぜひ教えてくださいね。

● 基本のご使用方法

*パックのご使用は毎日でも、また、効果が持続すると思われましたら、数日置きでも結構です。

1) 素肌、もしくは、お化粧している時はクレンジングした後、顔全体、特に吹き出物、黒・白ニキビ、シミ、シワのところに少し多めに延ばします。使用量はご自分次第で結構ですが、少量でよく延びますので、延ばしていき、足りなくなったら付け足す程度の量で充分ですよ。◎気になるトラブルの部分には少し多めにするとより効果的です。

2) よくもみ込んで、しっかりマッサージしてから、10分以上(※1)おきます。(体がきつい時は、蒸しタオルをのせて寝ていて下さい)

3) ヒーリングセット(※2)でよく洗い落とします。この時にすぐに洗い流さずに、ヒーリングセットを上にのせたまま、更に10分〜15分揉んでもいいです。

4) 洗顔フォームやBDシャンプーで洗います。

5) 乾いたら、セロテープで取ります。その後、水洗いし(※3)、肌がカパカパして気になる時はESオイルでマッサージをしてください。後は普段どおりのお手入れ(化粧水やモイスチャーゼリーをつけるなど)をして、メイクしてください。 

★お手入れしはじめますと、異物がよく出るようになりますので、セロテープは洗顔後だけでなく、ちょこちょことこまめになさるといいですよ。

(※1)
アプリコットオイルパックのマッサージ後、目安として10分以上おきますが、時間がない場合はすぐにヒーリングセットで洗い流しても構いません。置く時間はご自分の都合で調整なさってください。短くても長くてもOKです。 例えば、夜寝ている間につけておく場合は、ごく少量を塗ります。それでもベタツキが気になる時は更に減らして、化粧水で延ばすといいですよ。朝はヒーリングセットやクレンジングゼリーにハーミットSやFを混ぜたものでよく洗い、その後フォームで洗顔してください。

(※2)
「ヒーリングセット」は以下のように、用いるハーミットがその方で違うと思います。ご自分でお使いのハーミットや組み合わせにてご使用ください。ESオイルでは異物が出すぎて使えない方は外して結構です。

・ハーミットパウダー(粉末のまま、またはハーミットパウダー液) + クレンジングゼリー + ESオイル
・浴用ハーミット液、またはハーミットSやハーミットF + クレンジングゼリー + ESオイル
・体の場合は、浴用ハーミット粉末のままとクレンジングゼリーを混ぜたものでもOKです
・ハーミットが使えない方は、クレンジングゼリー + ホワイトパールピュア + (ESオイル)

♪ 割合の目安です ♪

≪ハーミットパウダー液 ⇒ お湯100ccに対して、ハーミットパウダー:ティースプーン1杯≫

≪浴用ハーミット液 ⇒ お湯50ccに対して、浴用ハーミット:ティースプーン1杯≫

(※3)
水洗いするのは、セロテープの粘着剤が気になる方のためです。気にならない方は水洗いする必要はありません。

★ハーミットを使わなくてはダメかなって思われるかもしれませんね。やはり、ハーミットは肌を
活性化させますので、改善のためには使ったほうがいいのですよ。顔には浴用ハーミット液が
使えない場合でも、アプリコットオイルパックをする時は大丈夫です。でも、異物の出方を
減らしたいとか、面倒な時は使わない方法もあり、です。そこは加減なさってみてください。



● ご使用方法 その他応用編

アドバイスやいろんな使い方の一例をご紹介しますね。ご参考になさってください。(~o~)

● 夜の寝ている間に代謝が活発になります。 目の周りやホウレイのあたりなど、異物がよく出ている部分がありましたら、朝の洗顔前に2〜3回テープで取っておくことをオススメします。

● ハーミットパウダーを粉末のまま、または、ハーミットSやハーミットFでヒーリングセットを作られている場合、アプリコットオイルパックを使用する際のみ、ヒーリングセットをのばす時の水分として、浴用ハーミット液を使いますと、きれいにテープに付きます。

≪浴用ハーミット液 ・・・ お湯50ccに対して、浴用ハーミット:ティースプーン1杯≫

肌質によって、顔には浴用ハーミット液が使えない場合でも、体とアプリコットオイルパックをする時は大丈夫です。

● アトピー症状のお手入れには、皮膚の奥深くに異物が沢山詰まっていると思われ、いつもよく異物が出ているところから使ってみて下さい。1回のテープで大量に異物が取れるようになりますので、改善を早めます。アプリコットオイルパックの使用は皮膚の様子を見て、毎日ではなく、数日おきでも結構です。お手入れ中に出来て、なかなか治らなかった傷がアプリコットオイルパックの翌日にふさがったというご報告もあります。

● 神経痛、手指の変形、外反母趾、その他、改善までに時間を要している顔以外の皮膚トラブルにもお使いください。

● カサカサに硬くなった足の裏のお手入れにアプリコットオイルパックを使用する場合、アプリコットオイルパックを塗っておいて、足にビニール袋をはき、その上から揉みますと、手や周りを汚しません。揉んだりする時間がない時は、そのまま歩き回ることで時間の節約にもなりますよ。

● 皮膚内に入り込んでいた不要なもの(異物)の出方やその変化は、お使いになる方・トラブルによっても千差万別です。例えば、十数年以上動かなかったイボが黄色い芯を持った吹き出物に変わってくる、目の周りにアプリコットオイルパックすることでベトベトの目ヤニが出始める、異物が浮いてくることで顔がくすむ、黒ずむ、皮膚の上から触れていたシコリやイボのようなものが皮膚の表面に出てくるなど、今までのお手入れ時とは違った動きをすることもありますが、正常な皮膚に戻るまでの過程です。セロテープでこまめに取り除いてください。

● 乾燥肌の方へ・・・日常的に乾燥を感じる方は、アプリコットオイルパックを朝の下地に加えてみてください。紫外線があたることでの日焼けの心配はありません。セロテープのあと一番に、化粧水の前にアプリコットオイルパックを薄くのばします。

≪ご使用順≫  

洗顔後 → セロテープ → (ゴールドエッセンス) → アプリコットオイルパック → (ESオイル) → 化粧水 → モイスチャーゼリー → ファンデーション

※ アプリコットオイルパックのベトツキが気になる場合も、上からESオイルをなじませてください。

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ご紹介しましたように、アプリコットオイルパックは色んなやり方があります。
アプリコットオイルパックのベタツキが気になる場合は
ESオイルを1、2滴混ぜてもいいですよ。

ただし、ハーミット類と一緒に混ぜて使うことだけはお勧めしないです
といいますのは、先にアプリコットオイルパックを浸透させたいからなのです。
アプリコットオイルパックを先に塗った上からハーミット類をのせておく、もしくは
すぐに洗うという風に別々にお使いいただければ、自由な使い方ができます。

あなた流の方法で、使いこなしていただきたい商品です。

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