自然に美しく輝く素肌を 美杏香エスティーショップ


1)香料は使われていますか。どんな香りがしますか?
2)潤いなどは 維持できるのでしょうか
3)美杏香エスティーシリーズの漢方生薬・他成分の働きについて教えて下さい
4)美杏香エスティー化粧品のファンデーションと市販のものとの違いについて教えて下さい
5)美杏香エスティーシリーズの商品製造時に使用する“水”について教えて下さい
6)表示指定成分にパラベンとありますが、どういうものか教えて下さい

face-c.gif Q、香料は使われていますか。どんな香りがしますか?
face-m.gif A、香料は使われていません。
一部の商品を除いて、ほとんど匂いはありません。ゼリー状クリームも容器に顔を近づけて,嗅ぐと若干匂いがしますが、つける時でも感じないくらいです。
アトピー専用の炎症を抑えるローションやゼリーはドクダミやシソエキス等多量に配合してますので、匂いが少しあります。

face-c.gif Q、潤いなどは 維持できるのでしょうか
face-m.gif A、 はい。化粧水やモイスチャーゼリー(ゼリー状クリーム)には、本来、自分の皮脂以外の油分は必要ないために、配合されておりません。
エスティーマーベル(化粧水)にはエラスチン・コラーゲン・ヒアルロン酸という潤いを保ち、ハリを与えるタンパク質成分がたっぷり配合されておりますし、エスティーモイスチャー、エスティー21といった2種類のゼリー状クリームも美白効果の酵母エキスやプラセンター・漢方生薬等で同様の働きがあります。
しかしながら、人によってはトラブルによって乾燥が酷く、油分なしでは過ごせないケースも多く見受けられます。化粧水とモイスチャーゼリーだけでは物足りない場合は、改善までに、お手入れ用のESオイルで油分を補っていきます。

face-c.gif Q、美杏香エスティーシリーズの漢方生薬・他成分の働きについて教えて下さい
face-m.gif A、はい、こちらのページ(漢方生薬・他成分の働き-成分表)に一覧表を作成してますので、ご覧下さいませ。

face-c.gif Q、美杏香エスティー化粧品のファンデーションと市販のものとの違いについて教えて下さい
face-m.gif A、固形のパウダーファンデーション(商品名:コントロールパウダーケーキ)でいいますと、大きな違いは流動パラフィン(別名:ミネラルオイル)が使われてないことです。
一般的に固形ファンデーションは、練り上げる際に石油からとれた油性原料である流動パラフィン(別名:ミネラルオイル)が基材(原料)として使われます。
ロウ状の物質・流動パラフィンは、皮膚に残留、浸透し蓄積すると考えています。 ファンデーションを固めていた物質は皮膚に浸透してたまっていくと、今度は皮膚を硬くして、毛穴の開きや黒ずみ、シワ、シミ、たるみといった様々なトラブルの元になります。
蓄積性のある物質は流動パラフィンに限った事ではないのですが、リキッドファンデーション(水おしろい)にしても牛脂といった皮膚に残留し蓄積する油分は使われていません。
水おしろいは粒子を包み込む、クリーム包埋法という製法で特許を取得しています。そのため、顔につけたときにベタッとはりつかないので、肌にのせているだけで浸透せず、大切な皮膚呼吸を止めません。
カバー力は劣りますが、重ね付けしても重くならず、軽い付けごこちでアトピーなどトラブルをお持ちの方にもお使いいただき、喜ばれております。

face-c.gifQ、美杏香エスティーシリーズの商品製造時に使用する“水”について教えて下さい
face-m.gif A、化粧水などの商品を製造する時に使用する“水”ですが、塩素等人体に有害と思われる物質を取り除くために、麦飯石・トルマリンなどの自然石十層からなるフィルターを使用しています。精製水より分子構造が小さいため、皮膚が柔らかくなり、肌に浸透しやすくなります。
 

face-c.gifQ、表示指定成分にパラベンとありますが、どういうものか教えて下さい。
face-m.gif A、はい。パラベンは、保存料・防腐剤として使われています。
指定成分とは、何千種類もある原料や成分のなかで、人によっては、アレルギーを起こす可能性があるものについて、選ぶ人が、わかるようにするため、表示を義務付けたものです。

柴田先生は、肌への蓄積性を排除することを念頭において、何を使えば、本来の素肌を取り戻すことができるか、そして、その美しい肌を維持することができるかを基準に原料を選ばれています。

 そのため、香料・着色料・合成界面活性剤(石油系)・安定剤(製品を完全に安定化させる働きを持つ成分)は不使用です。しかし、どんなにいいものでも腐らせるわけにはいきません。

美杏香は薬草を使うため、腐らないような気がしますが、食品、漢方やたんぱく質をたくさん使います。また、使う人が、どのような状況でお使いになるかわかりません。ふたを開けっ放しにしたり、雑菌のある手を突っ込んだりもするわけです。
そういうことを考えたときに、やはり、保存料を使わざるを得ません。柴田先生も化粧品を作るにあたり、保存料を何にするかを、だいぶ検討されたようです。
パラベンは、エデト酸塩などに比べ、毒性も弱く、チーズや歯磨き粉にも使われているものを、美杏香では、最低限の量を使用しています。

※浴用ハーミット(入浴剤)につきましては、全ての成分をサラサラの乾燥させた粉末にしており、腐ることがないため、パラベン等、保存料・防腐剤も一切不使用です。