美杏香化粧品の販売代理店



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美杏香の場合、メイクを落とす時も、化粧水をつける時もティッシュやコットンは使いません。
コットンが勿体無いだけでなく、手にもクレンジングゼリーやハーミット、ESオイルなど
有効成分を浸透させたいからです。

シャンプーをする、色んなものを付けるということは手を使います。
当然、手にも色んな異物を浸透させているのですね。
異物を取り除くことにより、健康で若々しい皮膚や筋肉を取り戻せます。 
有効成分がたっぷりと配合されておりますので、基本的に使用量は少なめで結構です。
お使い初めの頃は、肌が乾燥しておられますと、化粧水がどんどん浸透していき、
多く使ってしまうこともあるかと思いますが、お肌が健康になってきましたら少量でよくなります。
 

メイクを落とします。お手入れの基本となります。
適量(サクランボ大)をとり、額、両頬、鼻、顎にのせます。
手を濡らすなど水を少々加えて顔全体に延ばします。
メイクアップ料や汚れとよくなじませてから、水またはぬるま湯で洗い流します。
マッサージ中に乾いてのびにくくなった場合は、手を濡らすとのばしやすくなります。
ニキビが出来る方・肌荒れがひどい場合は極力水をお使い下さい。

[クレンジングゼリー]
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クレンジングゼリーの使い方 つまみ揉みのやり方とコツ


◎お化粧を落とすだけでなく、お手入れとして、体や頭皮にも使います。
男性やお化粧をしていない方(お子さんを含めて)もトラブル肌改善のためには、少量お使いください。



◎入浴時、湯船に浸かりながら行うと、血行が良くなっていますので効果的です。
水でのばすとどんどん延びますので、残ったら首や胸、背中など延ばせる所まで延ばしてお使いください。


◎夜、寝ている間は副交感神経が優位になるため、自分の皮脂や汚れ、また、異物も出しています。
肌を改善していくためには、クレンジングゼリーは夜だけでなく、朝の洗顔にもお使い下さい。
朝は少量(夜の3分の1位)で十分です。

★ 水に溶けますので、できるだけ容器に水やお湯が入らないようにご注意下さいませ。
★ お徳用のチューブタイプは残り少なくなって出にくくなりましたら、
チューブの中ほどをはさみで切って頂きますと、最後まで綺麗に使えます。
小さな容器に移してご使用ください。
クレンジングで残った汚れを落とし、異物が出て来た時にある程度落ち着かせます。
適量(大豆大)を手の平に取り、水を少量加えよく泡立てて手のひらで包むように洗います。
その後十分にすすいで下さい。石鹸のようにモコモコとたくさんの泡を作る必要はないです。
使用量の目安は大豆粒くらいとしておりますが、お使い始めのうち、肌の状態によりましては、
もっと多くの量を必要とする場合があります。泡立てネット等を利用するのもオススメです。


◎クレンジングゼリーを使用した後は、クレンジングで取り残した汚れを落とすため、
また、異物が出て来た時には、ある程度落ち着かせるためにも、洗顔フォームでダブル洗顔をします。
お化粧をしていない時や、朝、ダブル洗顔を省略したい場合は、
クレンジングゼリーのほうを省いて、洗顔フォームだけで洗って下さい。

お手入れとして、セロテープを使用する際はこの洗顔の後です。
詳しい使い方は[テープの使い方]をご参照下さい。

テープの使い方
しっかり肌を整えます。
バシャバシャとたくさん使う必要はありません。
少量(目安は1円玉位)を手に取り、指先でパッティングするようにつけてください。
かさつきが気になる場合は手のひらを使い、顔を包み込むように、
じっくりとなじませるようになさってください。
肌に潤いとハリを与えて保湿します。
小豆粒くらいを顔全体になじませ、指先で軽くパッティングするようにつけます。
特にシミ、シワ、かさつきが気になる部分は、指先に少し取って指でトントンとたたくように、
念入りになじませて下さい。


◎少量でよく延びますが、肌の状態によって延ばしにくい時は、水溶性ですので、
化粧水の水分があるうちにつけるとつけやすいです。
一度に多くつけないで、物足りない時など部分的に付け足すようにすると経済的です。


◎目に見えなくても、肌の表面に異物が浮いていると、ゼリーを滑らせるようにつけることで
異物を包み込み、消しゴムのカスのようなものがポロポロと出てくることがあります。
その場合は払い落としていただき、特に付け直す必要はございません。


◎朝晩兼用です。お化粧下地としてもお使いいただけます。


化粧水とゼリー状クリームだけでは乾燥する場合、朝晩のお手入れにESオイルを加え油分を補います。
洗顔後一番(セロテープ使用の場合はその後)につけると肌への吸収がよく、揉み込むようにすると効果的です。
その後、化粧水 → ゼリー状クリーム → (ファンデーション)の順番です。
ESオイルと化粧水で保湿になりましたら、保湿のみが目的の場合はゼリー状クリームを外しても結構です。
よく振ってから、指先に少しずつ取り、額や頬にのせ、顔の外側に向かってのばしていきます。
物足りないところは、重ね付けができます。指でつけにくい場合はスポンジをお使いください。
テカリが気になる時は、上からティッシュで軽く押さえて下さい。


◎本来は5色をご自分の肌色に合わせて調合します。
それでは費用もかさむため、予め、平均的な肌色に調合されたものが[MIX]です。
色が合わない方は、別売りの単色カラーを調整用として、お買い求めいただくことをおすすめします。
単色カラーのオークルのみやピンクのみで、合う場合もあります。
単色カラーのサンプルをご希望の方はお申し付けください。
  [MIX]
普通肌用として調合されたもの。
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    [オークル]
赤みが少なく黄味が強めの方に。
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  [ピンク]
黄味の少ない色白の方に。
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    [アンバー]
シミのカバーに。
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  [グリーン]
コントロールカラー(カラーの微調整に)
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    [イエロー]
黄味の補充、赤み・くすみのカバーに。
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美杏香のリキッドファンデーションは、軽いつけ心地で皮膚呼吸を止めず、
蓄積性がありませんが、その分、カバー力も少ないので人によっては毛穴が隠れない、
市販のパウダリーに慣れていて物足りない方もいらっしゃいます。

その際は、上からコントロールパウダーケーキ(水あり・水なしの両用タイプ)をつけると、
市販のパウダリーと同じ位のカバー力が出ます。
軽くおさえると、テカリのないマットな仕上がり、丁寧につけるとカバー力が出ます。
携帯してお化粧直しにも。また、単独でもお使い頂けます。

脂性肌の方はコントロールパウダーケーキを水専用のスポンジ(乾くとカチカチになるスポンジ)に
水を含ませてつけると、サッパリと仕上がり、キレイについて透明感が出ます。
  [ナチュラル(201)]
明るめの自然な肌色です。
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    [ナチュラルオークル(203)]
201より黄味が強くトーンダウン。
リキッドのオークルをお使いの方に。
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  [オークル(205)]
小麦色の方に。
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    [ナチュラルピンク(202)]
黄味の少ないピンク系で白い方に
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★リキッドファンデーション(水おしろい)のみ、または、コントロールパウダーケーキのみという風に、 それぞれを単独でもお使いいただけます。 リキッドファンデーションは保湿成分を含みますので、普通肌〜乾燥肌の方向きです。
脂性肌の方は、コントロールパウダーケーキだけのほうが崩れにくいです。