美杏香化粧品の販売代理店



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浴用ハーミットについて
髪を洗ってもいいですか?
問題ありません。
むしろ、頭皮本来の働きを活性化させますので、発毛を促進、頭髪を元気にする効果があります。
白髪、抜け毛などの予防と改善におすすめです。
残り湯で洗濯しても、服などに色移りしませんか?
これはお勧めできません。
布の素材によっては、色移りの可能性があります。
それに溶けずに残っている薬草の粉が衣類のポケットなどのすみに入りこむ可能性もありますので、残り湯は洗濯に使わない方が良いでしょう。

口に入って飲み込んでしまったのですが、大丈夫ですか?
ご心配いりません。本来は飲用が目的ではありませんが、口に入っても無害です。
内臓の働きを助けるような薬草成分も入っています。
入浴剤として作られてはいますが、歯磨きとして使うこともできます。

どんな香りがしますか?
香料は使用されておらず、様々な薬草の香りがします。
天然の薬草を採取するため、季節によって違いがありまので、その時々によって、ヒノキやヨモギな香りの強いものが感じられることがあります。
1パックでどれくらい使えますか?
使用頻度にもよりますが、お徳用700gパックの場合は普通に毎日使っても、半年くらい使えます。
妊婦でも使用して問題ありませんか?
基本的には妊娠中であってもお使いいただけます。
ただし、現在、アトピーなどの皮膚トラブルがある方、なおかつ、過去にステロイド軟膏や塗り薬の常用があった方は、妊娠中にハーミットのご使用は止めていただき、ご出産後になさってください。

浴用ハーミットは天然の薬草、植物、食べ物を使って作られています。
それらの相乗効果で細胞を元気にして、私達が本来持っている自然治癒力を活性化させていきます。しかし、現在、アトピー症状や蕁麻疹などの皮膚トラブルが出ている方でステロイド軟膏をお使いの方は、細胞を元気にすることが好転反応(赤みや痒み、湿疹等)として現れます。

皮膚から要らないものを出していく事で改善に持っていきますし、体にとってみれば、不要なものを出すのですからいいことなのですが、ご本人は妊娠中に異物が激しく出ると、精神的に負担が大きいです。

出産後もお子さんに手がかかり、ご自分のことに構えなくなる時に異物が激しく出たりすると、辛いと思います。
良くないというわけではなく、身体に負担がかかっているときに無理することは避けたいですね。

現在、特に皮膚トラブルがなければ、浴用ハーミットをお使いいただいても全く大丈夫です。
風呂釜が詰まったりする心配はありませんか?
浴用ハーミットで風呂釜が汚れたり、浴槽に色がつくようなことはありません。
安心してお使いください。
どのようにして浴用ハーミットを作るのですか?
浴用ハーミットは、おおまかに次のような工程で作られます。

(1)アプリコット製薬(製造元)の薬草畑など天然の薬草を採取します
(2)1種類ずつ洗って、乾燥させます → 薬草をカット → 再度乾燥させます
(3)セラミックのかま(抹茶を作る機械)に入れ、粉末にします
(4)粗い部分を取るためふるいにかけます

このような過程を経て、浴用ハーミットが出来るわけですが、薬草は乾燥させると少しの量になるので多量の薬草を使いますし、工程に手間が掛かるため価格的に高めですが、天然の様々な薬草と米ぬかなど食品の相乗効果はバツグンです!
男性の薄毛改善にハーミットHを使っていましたが、代わりに浴用ハーミット液を使っても同じ効果を期待できるでしょうか。
浴用ハーミットとハーミットHは、有効成分が違いますので、全く同じ効果が期待できるとはいえないのです。

浴用ハーミットは、重曹と薬草で作られ、重曹には汚れを取る働きがあり、ハーミット(薬草)で自然治癒力を高め、異物を出させます。

かたや、ハーミットHは、薬草エキスに加え、ヒノキチオールやセンブリなどの浴用ハーミットにはない有効成分を含み、海藻末も多く配合されています。
そのため、ハーミットHは、日中のパワーを上げておくだけでなく、髪を伸ばす力や、筋肉をふっくらとさせる力もあるのです。

お客様のお母様が以前、顔面麻痺を患っておられたそうですが、ハーミットHを顔や頭皮につけておられまして、顔の麻痺があった部分や頭皮がよく動くので、手放せなくなり、薄かった頭頂部にも、心なしか薄い黒髪が生えてきたと仰っていました。

女性の場合は、育毛や白髪改善の効果が早く見られるようですが、男性の場合は、時間がかかるようです。日中に何もつけないよりは、もちろん、浴用ハーミット液をつけられたほうがいいですね。
浴用ハーミットとハーミットFとの違いはなんですか?
基本的に『ハーミット』類はいずれの種類も、自然治癒力を活性化し、異物を出させることができます。大きな違いは配合成分と、浴用ハーミットは粉末、ハーミットFはクリーム状になっていることです。

浴用ハーミットとハーミットパウダーは、おおまかにいいますと、数多くの薬草や食品をカットして、ほとんどがそのままに、浴用ハーミットには重曹を、ハーミットパウダーはコーンスターチを加えてあります。


一方、ハーミットFは、沢山の薬草を煎じたエキスが用いられます。そのため、『ハーミット』としての量は少ないことになり、それが肌には優しいともいえますね。

また、クリームタイプのハーミットFには、消炎効果のある紫根(シコン)や酵母、プラセンタエキスなど浴用ハーミットやハーミットパウダーにはない各種の肌を守る漢方などの有効成分が配合されています。

それらの原料代が高いため、価格に反映しておりますけれども、その分、異物を出しながらも肌を守り、色を白く、肌をしっとり柔らかくしていきます。


使用感の違いも、浴用ハーミットはツルツル、スベスベといった感じです。

ハーミットFは、クリームタイプだけに「つまみ揉み」などのマッサージに最適です。

また、パックをしておくこともできますから、密着効果で肌がしっとり、もちもちしたり、翌日のメイクのノリが良くなったりもします。特に、顔に使う場合は、リンパマッサージや下から上にパッティングすることで、リフトアップ、引き締め効果が期待できます。これはクリーム状ならではの使用法ですね。浴用ハーミットでは重曹がざらつき、痛くてできないです。

それと、浴用ハーミットで異物を出していける人もいらっしゃいますが、テープを使い出すと、つい、やり過ぎてしまうことがありますよね。

そうなると、浴用ハーミットでは重曹の塩分が傷にしみて、かなり痛いです。


★浴用ハーミットを顔に使うことでの利点は、粉末ですから、お化粧落としを兼ねられることです。他にも、浴槽に溶かすことはもちろん、頭皮や体をマッサージなど全身に使うにはハーミットの中で一番経済的ですし、ハーミットパウダーのほうは飲むこともできます。


★ハーミットFはクリーム状で含まれる有効成分を浸透させるためには、素肌に限りますから、先にクレンジングゼリーでお化粧を落としてからのご使用になります。


また、『ハーミット』としての量が少なくても、お使いになる方によっては異物が出ることはありますが、異物が出ることをセーブしたいと思われる方、主に、顔にパックやマッサージとして使いたい方におススメです。

各ハーミットならでは、それぞれの良さがあり、使い勝手がありますので、生活スタイルやご使用目的に合わせて、選ばれるといいですね。ご希望の方はサンプルをお申し付けください。


美杏香化粧品について
香料は使われていますか。どんな香りがしますか?
香料は使われておりません。

一部の商品を除いて、ほとんど匂いはないです。ゼリー状クリームも容器に顔を近づけて嗅ぐと若干匂いがしますが、つける時でも感じないくらいです。

鎮静や消炎作用のある「ESローション」や「ESゼリー」、また、「BDローション」は、ドクダミやシソエキスなどの薬草が多量に配合されていので、それら特有の匂いがあります。
潤いなどは 維持できるのでしょうか
はい。化粧水やゼリー状クリーム(モイスチャーゼリー)には、本来、自分の皮脂以外の油分は必要ないために、配合されていないのです。

エスティーマーベル(普通肌用化粧水)にはエラスチン・コラーゲン・ヒアルロン酸という潤いを保ち、ハリを与えるタンパク質成分がたっぷり配合されておりますし、エスティーモイスチャー、エスティー21といった2種類のゼリー状クリームも美白効果の酵母エキスやプラセンター・漢方生薬等で同様の働きがあります。

しかしながら、人によってはトラブルによって乾燥が酷く、油分なしでは過ごせないケースも多く見受けられます。化粧水とゼリー状クリームだけでは物足りない場合は、改善までに、お手入れ用のESオイルで油分を補っていきます。
美杏香化粧品のファンデーションと市販のものとの違いについて教えて下さい
固形のパウダーファンデーション(商品名:コントロールパウダーケーキ)でいいますと、大きな違いは流動パラフィン(別名:ミネラルオイル)が使われてないことです。

一般的に固形ファンデーションは、練り上げる際に石油からとれた油性原料である流動パラフィン(別名:ミネラルオイル)が基材(原料)として使われます。

ロウ状の物質・流動パラフィンは、皮膚に残留、浸透し蓄積すると考えています。ファンデーションを固めていた物質は皮膚に浸透してたまっていくと、今度は皮膚を硬くして、毛穴の開きや黒ずみ、シワ、シミ、たるみといった様々なトラブルの元になると考えております。

蓄積性のある物質は流動パラフィンに限った事ではないのですが、リキッドファンデーション(水おしろい)にしても牛脂といった皮膚に残留し蓄積する油分は使われていません。

リキッドファンデーション(水おしろい)は粒子を包み込む、クリーム包埋法という製法で特許を取得しています。そのため、顔につけたときにベタッとはりつかないので、肌にのせているだけで浸透せず、大切な皮膚呼吸を止めません。

カバー力は劣りますが、重ね付けしても重くならず、軽い付け心地でアトピーなどトラブルをお持ちの方にもお使いいただき、喜ばれております。
美杏香シリーズの商品製造時に使用する“水”について教えて下さい。
化粧水などの商品を製造する時に使用する“水”ですが、塩素等人体に有害と思われる物質を取り除くために、麦飯石・トルマリンなどの自然石十層からなるフィルターを使用しています。精製水より分子構造が小さいため、皮膚が柔らかくなり、肌に浸透しやすくなります。
クレンジングゼリーは大変使用感がよく気に入ったのですが、これと今、使用しているものを組み合わせて使った場合、良くない成分を除去した上に、またのせるということになるので意味は無いのでしょうか?
こちらはお使いになる商品によって異なります。

ただ、他社さんの化粧品は成分を見ても、蓄積性があるかないかは分からないことが多いのですよ。

おおまかに、
・洗うもの(洗顔料やシャンプー)
・液体 (化粧水)
・固形 (クリーム、乳液、ファンデーション) 
と分けたときに、



★ 蓄積性が少なく、あまり神経質にならなくてもいいのは、液体(化粧水)です。

アルコール(肌を硬くさせる)、トリエタノールアミン(蓄積性が高い)、油分(界面活性剤を用いることになる)が含まれていなければ、他社製品と併用なさっても構わないです。

"洗うもの" は界面活性剤ですね。これは石けんでもどんな種類のものでも皮膚に浸透する性質を持っています。界面活性剤と一緒に、しっとりさせる成分、油脂など製品に含まれる様々な有害化学物質が皮膚に浸透していきます。
元々人間が持たない物質が皮膚に浸透してしまうと、なかなか外に出すことができず、細胞に溜まっていき、飽和状態になった時に、トラブルが表面化します。

固形(クリーム、乳液、ファンデーション、軟膏)も同様です。
これらは、必ず、水分と油分を用いて作られます。水と、脂は混ざり合わないですが、それを強制的に混ぜ合わせるものが、界面活性剤であり、乳化剤と呼ばれるものです。

人体に入っても無害なものならいいのですが、化粧品の原料としては、コストの安い石油系のものが使われることが多いようです。また、混ぜ合わせたものを安定させるために、安定剤・完全に安定させる成分が用いられます。これも良くないものが多いのですね。

そのため、界面活性剤である洗顔料は、是非、美杏香をお使いいただきたいですし、そのほか、クリームや乳液、固形ファンデーションやクリームタイプのファンデーションをお使いでしたら、先に行ってでも、切り替えていただければと思います。