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ヒーリングセットに関してのご注意 | ヒーリングセットについてのQ&A | ESオイルの活用法

* ヒーリングセットとは *

浴用ハーミット・クレンジングゼリー・ESオイルの3点を混ぜ合わせたものを『ヒーリングセット』と呼んでいます。

  • 浴用ハーミット〔お試し版250g \2,800- お徳用700g \6,800-〕
  • クレンジングゼリー〔レギュラーサイズ120g \3,800- お徳用250g \6,000-〕
  • ESオイル 60ml \6,500- 
  • 毛髪の育毛促進や頭皮、体のあらゆるトラブルを改善していくためのお手入れとして使います。本来人間が持っている自然治癒力を高めることで体内に蓄積した異物(シャンプー類、化粧品類、薬などの基材)を取り出していきます。それぞれの相乗効果で新陳代謝を活発にします。

    * ヒーリングセットの作り方 *

    ヒーリングセットを作るときの浴用ハーミットやクレンジングゼリーの割合はあくまでも目安です。浴用ハーミットを減らして、クレンジングゼリーを多めにしたり、肌(頭皮)がかさつくときはESオイルを多めにするなど分量を変えて構いません。また、ゴールドエッセンスやセレニティジェルを数滴加えてもいいです。

    《ヒーリングセットの作り方を写真で解説》←詳しくはここをクリック

    * ヒーリングセットの使い方 *

    【頭 皮】

    1. 洗髪前にヒーリングセットを気になる部分を集中的に、また、全体的には前頭部、てっぺん、後頭部、両サイドなどに分けてすり込みます。髪を濡らす前、濡らした後どちらでもやりやすい方で結構ですが、軽く髪を濡らした後のほうが頭皮につけやすいと思います。
    2. つまむように揉み出す感じで(下の画像をご参照ください)しっかりマッサージします。少しお湯を足しながらのほう方が、ヒーリングセットが延びやすく、また、マッサージもしやすいです。
      ★頭皮をつまむようにするというのがポイントです。
      恐らく、人によっては骨に頭皮が張り付いたようでつまめない方もいらっしゃるでしょう。画像のように両手の指を付き合わせて、皮膚を寄せるようにするとやりやすいです。頭皮が硬いと始めはやりづらいですが、寄せるようなつもりで根気よく続けて下さい。徐々にですが異物が外れてくると、皮膚が柔らかく動くようになってきます。洗髪時も同じような洗い方をすると効果的です。頭皮が痒くなった時も爪で掻くのではなく、同様にやってみてください。
    3.  ★できれば、マッサージの後少しでも時間を置いたほうが効果的です。

    4. シャワーで洗い流してしまわずに、まず、洗面器の中ですすぎます。その時に浴用ハーミットが溶け出したお湯の中で髪や地肌を念入りに予洗いします。その後、通常どおり洗髪します。
    指の腹を立てる感じで・・・
    (フェルト布を頭皮に見立てています)
    毛穴の脂を揉み出すようにします

     

    【 体 】

    • 手の平に適量をとり、お湯を加えて延ばして使います。使用量は使用部位によって調節してください。ハーミット類は使用量や使用頻度が多いと効果が上がります。それは治癒力を上げて皮膚内に詰まっている異物を出しやすくすることでもありますので、あまり異物を出したくない場合は、少量にして下さい。お湯を足すとどんどん延びます。
    • 体を洗う前か後かにつきましては、ヒーリングセットを使うことで異物(老廃物や不要なもの)が浮き出てきますので、それを洗い流すためにもヒーリングセットを使用したあと、美杏香ボディシャンプーで洗うことをお薦めします。
    * ヒーリングセットに関してのご注意 

    • 顔に直接使って大丈夫な方もいらっしゃるのですが、浴用ハーミットの成分のひとつである重曹がざらついて痛みを感じることがあり、顔に使うには強いです。顔にはハーミットS、ハーミットFをお使いになることをお薦めします。経済的な面から浴用ハーミットを顔にも使いたい場合は浴用ハーミットを洗面器に溶かしてお使いください。(パッティングや洗顔)ヒーリングセットとして使う場合は、浴用ハーミット液を作り、クレンジングゼリー・ESオイルをあわせてマヨネーズ状にしてお使いください。
    • 浴用ハーミット液の作り方 : 麦茶などを入れるお茶パックに浴用ハーミットを小さじ2、3杯入れます。コップにお湯を半分位入れます。お茶パックをスプーンの背で押すようにして抽出し、浴用ハーミット液を作ります。これは結構濃い目ですので、あまり異物を出したくない時は浴用ハーミットの量を減らすか、お湯を増やしてください。★水を加えていますので、冷蔵庫に保存して、1週間を目安に使いきってください。

     

    • 過去に体や頭皮にステロイド軟膏類をご使用だった場合、治癒力を活発にして不要な異物を出させる事が、好転反応として現れます。好転反応は真っ赤に腫れる、猛烈な痒み、吹き出物、汁が出るなどです。(アトピーの場合はリバウンドと似たような状態)そうやって蓄積された異物を出すことが本当の改善になりますが、好転反応が恐い、仕事を持っているなど困る場合は、浴用ハーミットやハーミット類を使わずにお手入れします。色んなやり方がありますので、ご相談くださいませ。
    * ヒーリングセットについてのQ&A *

    Q:どの位の期間持ちますか?

    A:クレンジングゼリーに防腐剤は入っておりますが、浴室で使いますので中に水が入ることもあり、1週間以内を目安に使い切ることをお薦めします。冬場は常温でも結構ですが、冷蔵庫での保存が安心です。

     

    Q:浴用ハーミットなどそれぞれの分量が違っても大丈夫?

    A:全くご心配要りません。大丈夫です。割合はあくまでも目安です。例えば、浴用ハーミットを減らし、クレンジングゼリーを多めにして柔らかくしたり、肌(頭皮)がかさつくときはESオイルを増やすなど分量を変えて構いません。また、ゴールドエッセンスやセレニティジェルを数滴加えてもいいです。配合成分のキトサンが異物を包み込む働きをしますので、改善を早めることになります。

     

    Q:1回の使用量の目安を教えて下さい。

    A:ヒーリングセット1回分おおよその目安はサクランボ大くらいでしょうか。頭全体や体全体など充分に使おうとすると、もっと必要だとは思います。しかし、ハーミット類は使用量や頻度を増やすことが効果を上げることになります。治癒力が高まることは、また異物を出しやすくすることでもあります。育毛促進を別にしまして、体の場合、短期間でまた、期間を決めたとしてどんどん体内の異物を出そうとする際には、沢山使っても構いません。通常は経済的に使いたいということや、あまり皮膚からどっと噴きださせることは避けて、少しずつやりたいという点から申しまして、サクランボ大位でいいと思います。水やお湯で延ばすとどんどん延びます。できるだけ、異物を出すことを目立たなくしたい時はもっと少なくてもいいですし、使用する頻度も毎日ではなく、週に1回くらいにします。

     

    Q:ヒーリングセットがザラザラして痛いのですが。。。

    A:体の皮膚や頭皮は顔の皮膚よりも厚いとはいえ、人によっては肌(頭皮)が敏感であったり、傷があると痛みを感じることがあります。そのときは決して無理をしないで下さい。まず、浴用ハーミットを茶漉しでふるう方法があります。粗いものが取れますので、割と抵抗なく使えます。(残った粗い分はかかとや膝などにお使い下さい)それでもザラツキが気になり、痛いと感じる場合、浴用ハーミットは上記に書いておりますように浴用ハーミット液を作り、ヒーリングセットはマヨネーズ状にしてお使いください。

     

    Q:毛髪ケアの場合、費用はどの位かかりますか?

    A:3点が同時になくなるわけではありませんので、あくまでも単純計算の目安としてですが、浴用ハーミットとクレンジングゼリーをお徳用で計算しますと、1回分あたり約200円になります。ティースプーン山盛り1杯が約10g。浴用ハーミット:7杯、クレンジングゼリー:3杯、ESオイルを2ccとしてヒーリングセットを作った場合で、1回の使用量も同様にティースプーン山盛り1杯程度で計算しています。

     

    Q:ヒーリングセットとして3点を使わないといけませんか? 浴用ハーミットだけでは効果がないのでしょうか。

    A:必ずヒーリングセットでなければならないというわけではないのです。3点を混ぜ合わせることで相乗効果が生まれます。そのため改善を早くしたい場合に最も効果のある方法としてお薦めしています。しかし、予算のご都合があり、ゆっくりやっていきたい場合はESオイルを外して浴用ハーミットとクレンジングゼリー、もしくは浴用ハーミットだけでも構いません。 

    Q:ヒーリングセットの使用は毎日でもいいですか?

    A:【頭皮・育毛促進に関して】毎日お使いいただいて結構です。浴用ハーミットやクレンジングゼリーで洗うことで汚れ落ちも良くなりますので、シャンプー(ボディシャンプー)の泡立ちが悪い場合も良くなり、シャンプーの量を減らせます。育毛促進については熱心にお手入れなさったほうが効果を高めることになり、改善が早くなっています。

    A:【体に関して】基本的には毎日でも構いません。ただし、頭皮の異物を外して育毛を促進させる事と違い、体の場合は異物(不要なもの)が出ることが赤みや痒み、湿疹となったり、また、アトピーの場合は見た目が悪化したような形で異物が出てきます。状況により、どんどん異物を出させていく場合はいいのですが、できるだけ異物を出すことを目立たなくしたいなどの場合は毎日の使用は避けます。2、3日間をあけたり、週末に1回程度になさってください。

     〜 分からないこと、気になることがございましたら、お気軽にご相談ください。〜

    * ESオイルの活用法 *

     ヒーリングセットを作る際、ESオイルは使用量が少ないのでESオイルが余りますよね。色んな活用法をご紹介します。

    • 育毛促進、白髪改善でお使いになる場合、ESオイルは是非、頭皮のマッサージとしてお使いください。 ―― ヒーリングセット使用時と同様に『つまむようにする』のが効果的です。これまでに使ってきたシャンプー類やスタイリング剤の原料で毛穴を奥深くまで詰めてしまい、カチカチに硬くなったために毛が生えにくくなったり、髪の毛が細くなっています。改善するためには頭皮を柔らかくする必要があります。土地は耕さないと畑にならないのと同じです。地肌の肉を弾力があるようにふっくらと盛り上がらせることが大事なのです。そうなれば髪は生えてきますし、白髪も黒く、髪が丈夫になってきます。ESオイルは皮膚を柔らかくします。頭皮に活力を与え、元気にしていくコヤシのようなものです。完全に髪が抜けてしまい、そこが光っている場合はたっぷり使って下さい。ESオイルを頭皮に使うとべたついて嫌だという場合は、洗髪前にマッサージするといいです。また、少量ずつ使いたい時は手の平に1滴とり、水を加えて増やして使います。熱心にお手入れされるほど効果が上がります。日頃からテレビを見ながらなど手が空いているときは、つまむようになさってみて下さい。

    • 髪にリンス代わりにお使いいただけます。 ―― 毛髪促進や頭皮のトラブル改善のためには、少しでも髪をコーティングするものを外した方がより効果的です。そのために、できるだけ美杏香のリンスも使わないほうがいいのです。市販のシャンプーに慣れていた方は美杏香の余計なものをコーティングさせないシャンプーを使うと、始めは髪がパサついたり、きしんだりすることがあります。我慢できない場合は、セレニティジェル(しっとりはしません)を使うのもいいですが、しっとりと油分が欲しいときはESオイルをリンス代わりにします。洗面器にお湯をはり、ESオイルを数滴落として使うほか、タオルドライの後に少量を毛先になじませます。

    • 頭皮(体)の湿疹等の対処として ―― 人間にとっての異物(不必要なもの)が皮膚内に食い込むことでトラブルが起きています。ヒーリングセットを使う、また、人によってシャンプーを替えるだけでも自分で要らないものを出せるようになってきます。その現れ方は人それぞれで湿疹や痒み、フケなどが出てくることもあります。そのときはESオイルをすり込んで下さい。

    • 顔や体の乾燥防止 ―― 顔や体のどこにでもお使いいただけます。全くべとつかず、日中つけても日焼けの心配はありません。カサつくときや上記のように湿疹等ができたとき、また、赤ちゃんのオムツかぶれや湿疹にもお使いいただけます。1日何回塗っても結構です。唇が荒れたときも同様で、毛穴をふさがず皮膚に吸収されますので、こまめに塗ります。酷い手荒れには、夜お休み前にESオイル塗ってから、手袋をします。

    • ちょっとした傷薬として ―― 殺菌・消炎作用がありますので、アトピー症状にもちろんのこと、軽い切り傷、火傷、靴擦れなどにすりこんでおきます。ほとんど傷があってもしみることがありません。また、バンソウコウを貼るときもESオイルを塗っておいたほうが改善が早いです。

    • 痔の対処として ―― 体を洗うものを替えて、ヒーリングセットや浴用ハーミットでマッサージしていきます。傷がある場合は浴用ハーミットを直接使うとしみますので、溶かして使う、または浴用ハーミット液にします。お風呂から上がったら、患部にESオイルをすりこみます。

    • 顔のお手入れとして ―― 皮膚を柔らかくし、あらゆるトラブルを解消させていく上で柴田先生が考案したオイルです。クレンジングゼリーに混ぜて使用したり、洗顔後一番に使うと肌への吸収が良くなります。ESオイルで摘まみ揉み、またはくるくるとでもマッサージをしますと肌がモチっと柔らかくなってきます。
      ★ただし、皮膚が柔らかくなることは異物を出しやすくもしますので、異物を出す事をできるだけ目立たなくしたい場合は、マッサージは週に1〜2回に留めておき、普段は薄く延ばす程度にしておきます。洗顔後にセロテープで異物を取り除いた後は、ESオイルをすりこんでおきますと、目に見えない傷があってもふさいでいきます。口紅やマスカラなど部分的なメイク落しにもお使いいただけます。